施術内容
患者さま一人ひとりに
合わせた施術
手技療法
筋膜リリース:(筋肉全体の表面を覆う 筋膜といった組織に持続的に伸張力を加えることで組織全体を緩め、除痛を行います。
骨盤矯正:仙腸関節という骨盤の関節にアプローチし、 お身体の痛みや不良姿勢の改善、 柔軟性の向上をはかります。
JDC:関節包内嬌正という刺激を最小限に抑えた施術の為、ぎっくり腰などの痛みの強い急性症状から回復期まで効果が期待できると同時にカイロプラクティックなどの高強度な矯正が苦手な方まで幅広く対応いたします。
物理療法
中周波:皮膚から浅い位置にある筋肉を緩めると同時に血行促進効果がございます。また「1/fゆらぎ」による心身のリラックス効果も得られます。
高周波:最大出力 250ボルト。神経レベルへのアプローチが可能な事から除痛効果に優れ、短期的に症状の改善を行えます。
超音波:秒間100〜300万回の微振動を患部に与え、手技療法では再現できない固有のマッサージ効果により痛みを和らげます。 また、 超音波による温熱効果で組織の代謝を促し回復を早めます。
ドレナージュ
DPL:足の裏から膝の裏にある筋肉、 リンパに対し手技にて深い圧力を与えるマッサージ。 腰痛、 ひざ痛、 足の冷えやむくみの改善に効果的です。
カッピング療法:専用のプラスチック製カップを体表に設置し、専用ポンプで吸い上げ真空状態をつくることで血管内の老廃物を体表に引き出し血液循環を高めることで症状を緩和させます。 腰痛、 背中の痛みやだるさの改善に効果的です。
検査機器
超音波画像診断装置 (エコー)
本多電子 HS-2200
整形外科では日常的にレントゲン検査が行われ、必要に応じてMRIまたはCTを行ったうえで診断されます。
接骨院においても検査は必要です。
施術者の手で判断する徒手検査や過去の経験則だけでは患者さまのお身体を正確に判断することは出来ません。
エコーを使い患部の状態を可視化することで得られた情報から患者さまのお身体をより正確に、 より詳しく判断し効果的な施術内容の検討へ繋げていきます。
インナーマッスル
トレーニング機器
エイトレ (酒井医療)
インナーマッスルの筋力低下に伴い発生した、お身体の痛みの改善、不良姿勢の改善、 スポーツにおけるパフォーマンスアップを目的としております。
EMS(Electric Muscle Stimulation)という特殊な電気を使い他動運動(電気刺激のみで筋肉を動かす為、 一般的な筋トレと違いご自身で身体を動かす必要がございません)を行うことで安全に筋力アップをはかることが可能です。